便秘は病気じゃないし、大丈夫。
【注目記事】人気の「善玉菌のチカラ」。実際に試したリアルな口コミ。 【人気記事】自分にぴったりの便秘解消法を考えよう。便秘は万病のもと
便秘は万病のもとと言われ、放っておくといろいろな病気を起こします。
1.便秘で腸の中に停滞した老廃物が、腸内環境を乱し、免疫力が落ちますので、ウィルスなどの外敵にやられてしまいます。
2.便秘で腸内の悪玉菌が増え、皮膚の新陳代謝が悪くなり、肌荒れ・吹き出物などの肌トラブルになります。
3.便秘は消化機能を鈍らせてしまうため、胃の中に消化物が残りやすくなり、胸やけ・逆流性食道炎・げっぷなどの原因になります。
4。痔。これは、便秘の方が多く体験されます。硬い便を無理やり出そうとすると、こう門が裂けて切れ痔になりますし、激しくいきむと、うっ血していぼ痔になります。
免疫力をアップさせるには
免疫とは、疫=病気を免れる力ことです。免疫力をアップすると病気になりにくいので、予防医学の考え方として、医療費を削減できるという意味では国にとっても、自分の身体にとっても、経済的にも大きなメリットがあります。
免疫力を上げるために、普段から心がけることは・・・
1.バランスの良い食事
2.良質の睡眠
3.適度な運動
4.よく笑うこと
5.手洗い・うがいなどの、
6.ストレスをためない
7.正しい生活のリズム
大腸がんの落とし穴
40代~80代までの死亡原因の1位は「がん」です。部位別では、男女全体で大腸がんの罹患率の順位が上がり、胃がん・肺がんを抜いて、大腸がん1位となっています。大腸がんが増えた理由は、男女とも食生活の欧米化(タカ&トシではありません)だといわれています。洋風の食事が浸透し、動物性の脂肪をたくさん摂ることは、大腸の負担になっていると言えますね。
大腸がんには初期症状がほとんど現れません。40歳以上の方は特に定期的に検査を受けましょう。年1回の健康診断の時に便の件さがありますね。またちょっと大変ですが、50歳を過ぎたら大腸の内視鏡検査を進んで受けたいものです。早期に発見できる唯一の手段ですから。また、便秘と大腸がんの関係は、無さそうですからご心配なく。
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