動物性乳酸菌。生きたまま大腸に届かなくても頑張っている。
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主な乳酸菌の種類
乳酸菌は酸性の環境をつくるため、酸に弱い大腸菌や病原菌の繁殖を抑えて、腸内を良い環境にしてくれます。乳酸菌は約40種類ほどあるようですが、それぞれに特徴があります。このヨーグルトなら効くというものがありますので、いろいろ試してみるのもいいですね。
ビフィズス菌:善玉菌の代表といえば、このビフィズス菌です。等を分解して乳酸や酢酸などを発生させて腸内を酸性にして、大腸菌や病原菌などが増殖しにくい環境を作ります。
ラクトバチルスカゼイシロタ株:乳酸菌の中でも、特に胃酸などの強い菌を選び、人工胃液などで強化培養をしたものです。一般的に乳酸菌というときは、ラクトバチルス属の菌を指すことが多い。
KW乳酸菌:花粉症やアレルギー症状などの、免疫の異常を緩和させるために用いられる菌。
LG21:ピロリ菌への作用が報告されています。
L29:遺産に強く、腸への定着力が強い
EF乳酸菌:白血球を強くする効果が強力な乳酸菌です。
ラブレ菌:すぐき漬けという漬物から発見された植物性の乳酸菌です。酸や塩分に強く生きたまま腸に届きます。
発酵食品に含まれる動物性乳酸菌と植物性乳酸菌
よく、発酵食品が良いといわれますが、チーズ・ヨーグルト・発酵バターなどの乳製品は動物性乳酸菌です。温かく理想的な環境で発酵された動物性乳酸菌は過酷な環境に弱く、ほとんどは胃酸によって死んでしまいます。死んだ乳酸菌も大腸でビフィズス菌に食べられて、ビフィズス菌を増やす働きをします。死んでもビフィズス菌を増やすために頑張っているんです。大腸まで生きたまま届くのも大事ですが、死んだらもうダメではないんですね。
また、ぬか漬け・キムチ・ザーサイ・しば漬け・すぐき漬けなど、塩分が多い過酷な環境で発酵された植物性の乳酸菌は、強い胃酸の中も生き延びて大腸にたどり着き、そこで増殖して腸内を善玉菌優位にする働きをします。ただ、食物製の乳酸菌には、60℃以上の熱に弱いこと。塩分の多い食品なので食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになります。
ですから、動物性乳酸菌と植物性乳酸菌をバランスよく食べることが大事です。
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