*

大腸の健康は腸内細菌で決まる。

【注目記事】人気の「善玉菌のチカラ」。実際に試したリアルな口コミ。

【人気記事】自分にぴったりの便秘解消法を考えよう。

190

全身の免疫機能の約60%が腸に集中

便秘になると、免疫力が落ちたりします。便秘になるかならないかは、腸が元気かどうか、腸に棲んでいる細菌(腸内フローラともよばれています)が健康かどうかで決まります。最近、大腸は「あらゆる病気の発生源」であることが明らかになってきました。病気になるかならないかは、腸内細菌(腸内フローラ)が発酵しているか腐敗しているかで決まるのです。

腸内には500~1000種類の菌が棲んでいて、重さは1.5kgにもなるそうです。腸内細菌には善玉菌と悪玉菌と日和見菌(ヒヨリミキン)というのがあって、その割合はそれぞれ約20%、10%、70%です。これが腸内細菌の黄金比です。善玉菌は感染を防いだり、消化・吸収を助けたりと良い働きをしますが、悪玉菌は腸内を腐敗させて毒素を作りだします。日和見菌は、主体性がなく強いほうになびいていく、宙ぶらりんの菌です。

腸内細菌(腸内フローラ)はひとりひとり違うという事が分かってきましたし、腸内腐敗で作られた有害物質はあらゆる病気の原因となることや、病気と菌との関係なども研究が進むにつれて分かってきたようです。年齢とともに悪玉菌の割合が増えてしまいますので、善玉菌を増やすために今はいろいろな食材や、サプリメントなどがたくさん出ています。特に中高年の方は、自分に合ったものを積極的に取り入れるといいですね。

善玉菌を増やして、腸年齢を若く保つ。

腸年齢が若いか老化しているかのどちらが良いかといえば、ぜったいに若いほうが良いわけです。腸年齢が若いと善玉菌に勢いがあり、良い働きをしていますから…見た目も若く、体も健康です。高齢になると、腸も老化して悪玉菌が増えてしまいます。悪玉菌が増えた腸は、便が溜まれば溜まるほど腐敗が進み、腸年齢が老化します。全身の免疫機能の約60%が腸に集中しているそうですから、腸年齢が若く、腸が健康なら、多くの病気を予防・改善できるわけですね。善玉菌を増やして腸の中を若々しく保ちましょう。

女性の便秘。男性の下痢。

腸年齢を老化させるのが便秘で、女性の約半分が便秘で悩んでいると言われています。食べた物が排泄されるまでの時間は約72時間ということですから、3日間出ないと便秘になります。女性が便秘になりやすいのは、ホルモンバランスの関係も大きいのですが、1日に1~2回しか起こらない腸の蠕動運動による便意をがまんしてしまう事が多いからでしょう。便意はがまんしていると、しだいに感じなくなってしまいます。朝、出そびれてしまうと、会社や外出先で落ち着いてトイレに入れず、そのうちに便意が無くなってしまうことがよくあります。

一方、男性は下痢に苦しみます。男性の方が女性より腸の長さが短いのも原因かもしれませんが、ストレスが腸を刺激して腹痛と下痢を起こす、神経性の過敏性腸症候群という病気です。これは悪玉菌が優勢になることでおこります。悪玉菌は便秘の原因だけでなく、下痢の原因にもなってしまうんですね。男性の方がストレスを抱えやすいという事でしょうか。ストレスを解消する自分に合った上手な方法を見つけましょう。

まとめ

・腸には全身の免疫機能の60%が集中している。
・病気になるかならないかは、腸年齢が若いか老いているか、腸内細菌(腸内フローラ)が発酵しているか腐敗しているかで決まる。
・女性の約半分が便秘に悩んでいる。

<参考文献>
便秘を治す腸の浄化本

スポンサーリンク


【注目記事】人気の「善玉菌のチカラ」。実際に試したリアルな口コミ。

【人気記事】自分にぴったりの便秘解消法を考えよう。

関連記事

便秘が治ると…、冷え性・肌荒れも改善。

腸がキレイになると、肌も若返る。 肌荒れは、とても憂鬱になりますね。便秘が続くと血液中の毒素が

記事を読む

お母さんの腸内環境が、子供の健康や寿命に影響する?

お母さんの胎内にいるときに、腸内細菌をもらって生まれてきます 便は健康のサインと言われます。と

記事を読む

便秘は病気じゃないし、大丈夫。

便秘は万病のもと 便秘は万病のもとと言われ、放っておくといろいろな病気を起こします。 1.便

記事を読む

老化防止と寿命をのばすHappy遺伝子。日野原重明先生の食習慣。

104歳になられる日野原重明先生の食習慣。 聖路加病院の日野原重明先生をご存知でしょうか。今も

記事を読む

善玉菌を増やす…食物繊維とオリゴ糖 

善玉菌のエサとなる、食物繊維とオリゴ糖は3食必ず摂りましょう。 便秘には食物繊維! とよく言わ

記事を読む

便秘解消の食事は、健康になるための食事療法!

腸が元気なら、身体も健康 私は、10年以上ずっと下剤に依存してきましたから、何とか自然なお通じ

記事を読む

適切に使えば、下剤も有効…。

便秘のタイプによって使い分ける 下剤を乱用するのはいけませんが、下剤そのものがいけないというのでは

記事を読む

便秘を解消したいあなたに。

健康になるための食事療法は便秘解消の食事だった。 私は、10年以上ずっと下剤に依存してきましたから

記事を読む

腸が元気になる食材は、水分・食物繊維・良質の油。

腸を元気にする3つのポイント ★1 水分 1日 1.5~2リットルは飲み切ってしまいたいもの

記事を読む

便秘をすると悪玉菌が増殖 “(-“”-)” 

善玉菌VS悪玉菌 悪玉菌は脂質を好みます。肉類やスナック菓子のように脂質が多くて食物繊維が少な

記事を読む

動物性乳酸菌。生きたまま大腸に届かなくても頑張っている。

  主な乳酸菌の種類 乳酸菌は酸性の環境をつくるため、酸

便秘には毎日1個のアボカドで、自然なお通じ。

ダイエットを機に便秘 31歳の専業主婦です。私はもともと快便体質

急性の下痢と慢性の下痢…。対応と食事。

。 下痢の症状は便秘と逆? 確かに、下痢の症状は便秘と逆ですが、下

便秘が治ると…、冷え性・肌荒れも改善。

腸がキレイになると、肌も若返る。 肌荒れは、とても憂鬱になります

便秘には、水分・食物繊維・乳酸菌…何がいいかは皆知っている。

水分・食物繊維・乳酸菌…何がいいかは皆知っている。 これだけネッ

→もっと見る

PAGE TOP ↑