ミルマグ+コ－ヒー+ウォーキング＝最強の便秘解消方法

子供のころは、浣腸のお世話に…

35歳・女性・契約社員です。母曰く、私は「生まれながらの筋金入りの便秘体質」とのことで、小さいころから1週間でない事はザラで、幼稚園～小学校低学年の頃はよく浣腸のお世話になっていました。
「起き抜けに冷たい水を飲むと、胃腸が刺激されて良い」「食物繊維を摂ると良い」と便秘に効果がありそうな情報を聞けば、すぐに実行して試してみるのですが、どれも長続きしませんでした。

金曜日はコーラック、土曜日は浣腸で、一週間分の便を出す。

今思うと、驚くほどの便秘ですが、中・高生の頃は金曜日の夜に刺激性の便秘薬（コーラック）等を飲み、土曜日の朝は浣腸も併用して、痛みとともに一週間分の便を排出させるという、すごい習慣になっていました.。

ミルマグで自然なお通じが。便秘に悩む妊婦さんにも人気！

そんな中、出会ったのが「ミルマグ（エムジーファーマ株式会社）」というサプリメントです。ミルマグは浸潤性下剤に属します。体内から水分を大腸内に引き出して便を柔らかくするので、おなかが張ったり、腹痛をおこしにくく、自然に近いお通じになります。常用による習慣性や増量の心配がありません。
個人差にもよりますが、寝る前に多めの水で飲むと翌日は、痛い思いをせずにスッキリと効果が現れます。便秘に悩む妊婦さんにも人気があるようです。（妊婦さんの場合は、事前に医師と相談してから飲んでくださいね）

IBS（過敏性腸症候群）の症状に悩まされ…

私自身、高校を卒業したころから20代前半にかけては、慣れない仕事のストレスから、ひどい便秘と下痢を繰り返す「IBS（過敏性腸症候群）」の症状に悩まされ、20代最後の年には盲腸炎になったりで、腸のコンディションはお世辞にも良い状態ではありませんでした。

30代で腸活！野菜・ヨーグルト＆ブラックコーヒー＋ウォーキング。

そのおかげか、30代になると「腸活」のための生活習慣を意識するようになりました。野菜やヨーグルト等の乳酸菌を積極的に摂るようにしたのは勿論、私の場合、「ブラックコーヒー＋ウォーキング」が一番効果があったように思います。コーヒーを飲んでから、近所をウォーキングすると、足の裏から腸が刺激されて、運動中にもよおしてくることがあり、帰宅後すぐにトイレに駆け込むこともよくありました。体脂肪を燃焼させる働きもあるそうですので、一石二鳥といったところですかね。

ミルマグ+コ－ヒー+ウォーキングと、バランスのとれた食生活

現在は、「ミルマグ+コ－ヒー+ウォーキング」が私にとっては、ベストな便秘解消方法です。勿論、普段のバランスのとれた食事が基本であることは、言うまでもありません。

このように、腸の特性は人によってさまざまです。自分に合った便秘解消法をみつけ、スッキリと健康な毎日を過ごせるように、日々努力していきたいと思います。

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